不惑まであと●年

三十代後半に突入しこの先を考えながらだらふわ生きてる

適応障害で3ヶ月休めと言われた話

タイトルまんまですが、そんな感じです。

このブログいつから書いてないっけ?と思ったけど後々整理するのでとりあえず。

経緯

前職が暇すぎて飽きたので転職を決意
なかなかこれという求人がないなか、時給の高さでコールセンターを選ぶ
派遣あっさり決まる
7月から勤務開始
いろいろありつつ時給の高さゆえまぁがんばろ!と働く
8月下旬に風邪で休む、9月上旬にぶり返してまた休む
咳がなくならないなか出勤、コルセンが研修→実務で新しくスキルをつけていくタイプだったが、研修外の問い合わせが多く(回線分けてるのにな…)咳も辛いし問い合わせわかんねーしかといってタイミング悪く聞ける人が皆無で大変困ったりなどしてだんだん電話をとるのがいやになってくる
また応対を振り返って知識を整理する時間がとりづらく、もうとにかく電話をとるしかない状況にげんなりする
ていうか対応中後処理中問わず咳が出たりするのでそもそも仕事できなくない?と休むなどする
あと自分の対応が感じ悪かったとお客様が言ってたよ、と上長から言われるも具体的にどこがどう感じ悪いのかわからず混乱、電話にでるのがいやになってくる
研修したことにあわせて回線を絞ってるがそこそこ研修関係ない問い合わせばかりでなんなの?とイライラする
聞けば答えてくれるけど、こういう案内してと言われて話してもそもそも根本的な知識がないから案内がふわっとしてしまい、いや案内さすならちゃんとその辺補強できるように教えろや!とイライラする

以前から予定していた旅行というか趣味の遠征というかに行く、めっちゃ楽しかった死ぬほど楽しかったまた来たいと思ったが、それはさておきそれを糧にがんばれない…と思ってしまい帰り道でものすごい虚しさに襲われる

休み明け出勤準備していたらめまいと吐き気がして休む
次の日も同様
なんなら咳治りきってないしむりでは、しかし電話とる以外にできることないしこんなんじゃ仕事できねぇわと休む理由付けをする

そんなこんなで仕事行きたくなさすぎてこりゃやべーなとカウンセリングとメンタルクリニック予約
合間に耳鼻科べつのとこいって咳問題についてはとりあえずクリア(のど鼻の粘膜腫れと鼻水とかなんやらだった)

カウンセリングでマズローのピラミッドの話をされなるほどなーと思う
安全欲求が満たされてないから何でも話せる人に何でも話せと言われてなるほどなーとおもう

メンタルクリニックで検査と精神保健師と話す
医者と話して状況としては適応障害、診断書希望なら出すよ、なんて書いたらいい?と聞かれ戸惑う
仕事行きたくない気持ちが強い話をしてけっか3ヶ月休養いるよ!という診断書もらう

…長いな。



正直うつをうたがっての受診だったので、適応障害というのは想定外でした。
でも原因がはっきりしてるからそっちなのかもしれない…と自分で調べて思いました。

ていうか!
いろいろ話したにもかかわらず特に治療とか今後の方針とかもなく、じゃあ3ヶ月休むような診断書だすねーだったの謎。
そんな簡単な感じで?実際診断書も内容1行だったし?
薬もどうしますか?出します?みたいな。
いやわからんけど今わたしには必要ないの?だし。
次回の診察もどうしますか?環境変われば落ち着くから来なくても…みたいなニュアンスで。
とりあえず状態の変化はみてもらいたいので次回予約してもらったけど、なんだかなぁ。

いやまぁ派遣だし休職はない、あったとして復帰は無理なので退職したいですみたいな話はしたけどさぁ。
なんだかなぁという気持ち。

覚え書き長くなってしまったけれど、とりあえず退職から傷病手当受給とかしてくんでしょうね!今後ね!

適応障害って診断されて、同じようなひとのブログみてみてわたしも記録しとこって思ったのでちょこちょこ書いて行きます。
比べるとぜんぜんわたし症状重篤じゃないんだけど…
いいのかこんなんで。